2013年2月25日月曜日

2013.02.25 M-34 雪のノイシュバンシュタイン城

これまでも数回訪れているノイシュバンシュタイン城であるが、雪のあるシュロス(城)もまた風情ありということで、2週連続で訪れてみた。
時折しも雛祭り。シュバンガウは日本人を中心としたアジア人で混み混みでした。

シュバンガウに到着
ホーエンシュバンガウ城
一見良いレストラン まずいけど
霞に煙るシュロス
バスは運行休止、唯一の交通機関
外観は美しいシュロス





アルプ湖は凍結






冬期はマリエン橋は通行止めのため、ノイシュバンシュタイン城を上から俯瞰する景色は見れません。
しかし、観光客も少なく、雪の中での白い城はなかなか風情がありGOOD!
これで城内見学が飽きなければ言うこと無いのですが。

2013年2月16日土曜日

2013.02.16 M-33 ハウルの街 コルマールへ

第二次大戦の時も戦災を受けずに残った古い建物が魅力のコルマールの街を訪れました。
小さな街で、2時間もあれば1周できちゃいます。
ハウル以降、観光客の主力は日本人のようですが、やはり来るなら春から夏ですね。
コルマール駅
所変わればトラムも変わる

ほとんどの店がこういう看板を出してます。
字が読めないんだなきっと。
ここから一気ににソフィーの街となります。











ここも出てきます。

これなんかそのまま出てきますね

「ハウルの動く城」にそのまま使われた建物も多く見られました。
もう一度アニメをよ〜〜く見てみよっと。

2013年2月15日金曜日

2013.02.15-17 M-32 フランス・ストラスブール観光

2月の15日から17日まで2泊3日でフランスのストラスブールとその近郊に旅行をした。

アルザス地方のストラスブール(街道の街)は、かつては交通の要衝として栄えた街で、
ドイツとフランスの国境に位置する街です。
あのベンゲル監督の出身地でもあります。

今回は市内観光とフランス料理を目的に訪れました。
もうひとつ、ストラスブールからほど近いコルマールという街が、ハウルの動く城のモデルとなった街で、可能であればそこも訪れてみようという計画です。

市内のノートルダム大聖堂、水門などが観光スポットですが、街全体の雰囲気が良く、街全体が観光スポットと言っても良いでしょう。

ストラスブール中央駅
旧駅舎をガラスドームが覆う
ストラスブール駅全景
ストラスブールの街中へ

ドイツよりデザインの良いトラム
ストラスブールの大聖堂は1647年(ドイツのシュトラールズント・マリエン教会が消失)から、1874年にハンブルクの聖ニコライ教会に追い抜かれるまでは、世界一の高さだったとのこと。現在でも教会の中では世界第6位の高さだそうです。

ノートルダム大聖堂 142m
中もでかい
↑↓この天文時計が有名らしいが


ステンドグラスは綺麗である
表に出てもう一度見上げる


遊覧船乗り場
船内




夜の水門の橋
中華風ライトアップ
昼の水門の橋
昼の水門
水路の街です
なかなかの雰囲気でしょ
この建物はレストランと書いてあった
晴天の時に来たかったです。

ここからはストラスブールで食べたいくつかの料理を紹介します。アルザス料理は一見ドイツ料理に見えますが、味は全然違いますね。
フランスはやはり美味しいです〜〜〜
蚊とかいう名前のレストラン
ジャガイモのガレット

フレンチも食った

デザートもいける
人気のパン屋さん
オソノさんはいなかった
トラディショナルなレストランにも
アルザス名物 シュークルート
冬のヨーロッパはやはり寒々しい景色ですが、緑の季節だったら、相当印象も違いそうな街でした。それでもハウルが飛んで来そうな雰囲気は十分にありました。
また、季節の良い時に訪れてみたい街です。