2013年2月15日金曜日

2013.02.15-17 M-32 フランス・ストラスブール観光

2月の15日から17日まで2泊3日でフランスのストラスブールとその近郊に旅行をした。

アルザス地方のストラスブール(街道の街)は、かつては交通の要衝として栄えた街で、
ドイツとフランスの国境に位置する街です。
あのベンゲル監督の出身地でもあります。

今回は市内観光とフランス料理を目的に訪れました。
もうひとつ、ストラスブールからほど近いコルマールという街が、ハウルの動く城のモデルとなった街で、可能であればそこも訪れてみようという計画です。

市内のノートルダム大聖堂、水門などが観光スポットですが、街全体の雰囲気が良く、街全体が観光スポットと言っても良いでしょう。

ストラスブール中央駅
旧駅舎をガラスドームが覆う
ストラスブール駅全景
ストラスブールの街中へ

ドイツよりデザインの良いトラム
ストラスブールの大聖堂は1647年(ドイツのシュトラールズント・マリエン教会が消失)から、1874年にハンブルクの聖ニコライ教会に追い抜かれるまでは、世界一の高さだったとのこと。現在でも教会の中では世界第6位の高さだそうです。

ノートルダム大聖堂 142m
中もでかい
↑↓この天文時計が有名らしいが


ステンドグラスは綺麗である
表に出てもう一度見上げる


遊覧船乗り場
船内




夜の水門の橋
中華風ライトアップ
昼の水門の橋
昼の水門
水路の街です
なかなかの雰囲気でしょ
この建物はレストランと書いてあった
晴天の時に来たかったです。

ここからはストラスブールで食べたいくつかの料理を紹介します。アルザス料理は一見ドイツ料理に見えますが、味は全然違いますね。
フランスはやはり美味しいです〜〜〜
蚊とかいう名前のレストラン
ジャガイモのガレット

フレンチも食った

デザートもいける
人気のパン屋さん
オソノさんはいなかった
トラディショナルなレストランにも
アルザス名物 シュークルート
冬のヨーロッパはやはり寒々しい景色ですが、緑の季節だったら、相当印象も違いそうな街でした。それでもハウルが飛んで来そうな雰囲気は十分にありました。
また、季節の良い時に訪れてみたい街です。

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